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滅多に無さそうなデメリットの話(若く見える事で労働上で困るとかまさかそんな)

滅多に無さそうなデメリットの話(若く見える事で労働上で困るとかまさかそんな)

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ふわっと聞くと大体「子供がいるなら30前半くらいかな」とか、「見た目だけだと大学生くらいかと」とか言われるのですが、何にせよ若く見えるようで。

(着ぐるみパジャマのせいだろとかそのあたりはさて置き)

その若く見える事で起きる労働上のデメリットと、実際に言われた何かのメモです。

 

 


今の私の経歴や技術力と、見た目の年齢を合わせると、多くの会社からの評価は「仕事のできる将来有望な人材」なのです。

ただし、実年齢を出すと「仕事の出来ない、将来が無い年齢の敬遠したい人材」に変わります。

変わるんです。

 


年齢を言う前は「え、それくらい仕事できるなら十分じゃん」って言われます。

でも、年齢を言うと「えー、その年齢だと大きな明確な経歴2、3無いと無理ですよ」って言われるんです。

 


年齢って何なのですかね。

 


年齢を理由に雇用を調整するのは不正では無いし、

予想ですが、世間一般的には高齢になる程、柔軟性と成長力が無くなるという認識っぽく。

 


また、対外評判のために平均年齢を下げようとし、定期的に高齢者を雇わない、高齢者はリストラ、別会社への左旋をする。

というのも正しいと言えば正しい事でして。

 


そんな中、高齢でもこの先生きのこるには。

自分の尖った強みをしっかり売り込んだり、数字を出したり、上司の手柄にされたやあからさまな逆贔屓は相談して乗り越えたり。

 


色々必要なのだろうなと思う苦い思い出でした。

 


とりあえず年齢をこっそり主張する為に、今はデスクに子供たちの写真を置いています。